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スピーチなんてしたこと無いけど、忘年会や懇親会で乾杯の音頭ぐらいの経験はある。


会社勤めで、いろいろな社長や営業マンと会うことも多いのですが、人前でサっと話せる大人ほどカッコいいものはない。


僕の結婚式ブームは去ったのだが、心を打つものはあったのだろうか?


記憶に無いってことは無かったって事だ


新年一冊目に読んだ本がこれでよかったと思わせる作品に出会いました


 


 


「本日は、お日柄もよく」


表には決して出ない「スピーチライター」という仕事をテーマにした原田マハさんのベストセラー


wowowで映像化されたらしいが、原作がすばらしい分とても難しそうだ


というのも、スピーチの場面が幾度と無く出てくるだが、演者がスピーチが視聴者まで届くのかがとても心配です。


原作のファンであるからこそ心配です。


言葉は何より強い!


主人公の普通のOLが衝撃的なスピーチに出会う。


そこから物語りはスタート


この小説はビジネス本ではない。


なにかノウハウが詰まっているわけではない。


ですが、明日から、主人公「こと葉」ちゃんのように成長したいと思わせる本です。


何かが変わる?言葉で変わる?


ある人から薦められて読んだのですが、その人はもう、会社勤めも定年に近い60代


「人生観が変わるかぞ?


    もしもっと早く読んでいれば、俺もまた違っていたかもしれない。」


そこまで、言うならと読んだ作品ですが、納得です


僕も35歳ですが、もっと早くに出会いたかった・・。


Change?


トランプ・・ジョブズ・・アカデミー賞スピーチ・・。


アメリカではスピーチの文化?があるのか、言葉に説得力がある?人物のスピーチは見てる人々の心に響いてきます(英語わからないけど)


この作品を読んでいくとわかるのですが、日本でいうと小泉純一朗元総理を思わせる文面が都度出てきます。


政策・マニフェストは置いておいて、元首相はあの派手なパフォーマンスで国民の支持を得た。


きっと有能なブレーンが彼の元にいたんだろうなと、この作品を読むと痛烈に感じる。


この作品を読んだ後、政治の見る目も変わりました。


まあ、今の政治家は腐ってるけど・・・。


どうしたもんか・・。